与田祐希は整形していない！その根拠を解説
今や乃木坂46でもトップの人気を誇ると言っても良いほど注目度の高い与田ちゃんこと与田祐希さん。
3期生の中でも加入当時から抜群の可愛らしさと小柄で小動物系のおっとりした雰囲気も相まって現在でも与田祐希さんに癒やされるファンが多い事は今更説明不要でしょう。
そんな与田祐希さんにすら、やはりアイドルの宿命とも言える整形疑惑が降りかかっています。
加入したのが2016年なので年数が少なめですが、まずは乃木坂46に加入した2016年からの与田祐希さんを振り返ってみましょう。
与田祐希の2016年から2023年までの画像年表
与田祐希2016年・2017年
与田祐希②2018年(18歳)と2019年(19歳)
与田祐希2020年・2021年
与田祐希2022年・2023年
こうして見る限り、ふっくらしたり痩せたりと言った変化は目立ちますが整形した程の違和感はさほどなさそうです。
ただ、2018年頃から「顔が変わった」「整形しただろう」という意見が目立ち始めました。
※画像引用元：Twitter
また、ネット上でも与田祐希さんの整形に関する記事が見受けられます。
芸能人の顔変わった（整形疑惑）・痩せた・太った・老けたまとめサイト「与田祐希が顔変わった！整形疑惑（目・涙袋・鼻・輪郭）を昔と今で画像検証！」
WINDY「与田祐希が整形？顔の輪郭や顎が違う？痩せただけ？色々比較して確かめてみた」
ちなみに、ネットで取り上げられている与田祐希さんの整形疑惑は以下の3箇所です。
与田祐希にかけられている整形疑惑箇所
- 目
- 鼻
- 輪郭（顎先）
筆者が検証した所、結論から言うと与田祐希さんはどこも整形していないと言う結論に達しました。
冒頭の画像年表を見てもそうですが、時系列で検証しても「整形を疑うほどの変化が見られなかった」のです。
逆に同じ3期生でも変化の激しさを感じたのは山下美月さんです。
与田祐希さんも雑誌への登場機会が多いとは言え、特にファッション誌のメイクではナチュラルさが欠けるので与田祐希さんが乃木坂46に加入した2016年から現在までをTV・イベント等に参加した時の「なるべく修正されていない」写真を使って徹底検証してみました。
与田祐希整形疑惑・目の検証
与田祐希さんの二重の線自体は「ものすごくハッキリ」という程の深い線ではないものの、パッと見て二重だと分かります。
ここでは主に動画配信の「のぎおび」など「なるべく修正されていない」画像を用いているため雑誌に掲載された写真やコンサート生写真などに比べると画質は劣りますが、右目が並行型二重・左目が末広型二重のようです。
それでは改めて与田祐希さんの目の整形について検証していきます。
目の検証①2016年(16歳)・2017年(17歳)
与田祐希整2016年(16歳)・2017年(17歳）
2016年の右目(赤い矢印)→並行型二重
2017年の右目(赤い矢印)→画質は良くないが、かろうじて並行型二重である事が確認出来た
左目(青い矢印)→どちらも黒目付近からの末広型二重である。
目頭の形は2016年と2017年の左目(青い○で囲んだ部分)で若干違う様に見えるが、右目(赤い○で囲んだ部分)に変化がないためメイクと光加減によるものと思われる。
2017年の画像をよく見ると、左右共にアイプチかアイテープをしている形跡が見られる(黄色の矢印)ため2017年までの時点で整形はなしと判断して良いでしょう。
目の検証②2017年(17歳)・2018年(18歳)
与田祐希2017年(17歳)・2018年(18歳)
2017年と2018年はどちらも「のぎおび」での画像ですがライトの当たり具合以外どこも変わりなさそうです(笑)。
ただ、よく見ると2017年同様2018年も左目にアイプチかアイテープをしているような形跡が見られます(青い矢印)。
特に2018年の方が分かりやすいですね。
2018年もアイプチかアイテープ使用形跡が見られるため2018年の時点でも目の整形の可能性は低いと思われます。
目の検証③2018年(18歳)・2019年(19歳)
与田祐希2018年(18歳)・2019年(19歳)
2018年「のぎおび」、2019年は「NOGIBINGO!」の時で、どちらもすっぴんに近い感じです。
2018年(青い矢印の先)・2019年(赤い矢印の先)→いずれもアイテープを貼ったような境目が見える
2019年は少しふっくらいしているのと表情・目線が違いますが、二重が分かりやすいのでこの画像を使用しました。
ちなみに、2019年は番組企画で「ハブ取り」に挑戦して涙ぐんだ時の与田祐希さんです。
しかもこの後「今までは師匠（ハブ取り名人）に手伝ってもらってばかりだったけれど、自分で取ってみたい！」と自らハブ取りに挑んで見事に捕獲していました。
与田ちゃん、あっぱれです！
ここでの結論はと言うと、2018年同様2019年も両目にアイテープを貼った2018年(青い矢印の先)・2019年(赤い矢印の先)→いずれもアイテープを貼ったような境目が見えると判断しました。
目の検証④2019年(19歳)・2020年(20歳)
与田祐希2019年(19歳)・2020年(20歳)
2019年の「NOGIBINGO!」の時→アイテープを貼ったような境目(青い矢印の先)が見える
2020年→目尻側にアイテープの境目らしき物(赤い矢印の先)が見える
2020年は2019年ほどアイテープだとハッキリはしていませんが、整形という程でもなく「アイテープ＋メイク」で元々の二重のラインに自然に馴染ませたとも考えられます。
2019年ほどではないのですが、左目にアイテープを貼った境目のような形跡がわずかに見られたため、2020年の時点でも目の整形の可能性は低いと判断しました。
目の検証⑤2020年(20歳)・再検証
与田祐希2020年2月2パターン・3月
どれもインスタグラムに投稿した写真ですが、左目にアイプチやアイテープの多用による皮膚の被れらしきライン(赤い矢印の先)が見えます。
2月②や3月の写真から、2月①で見られるラインの内、上の方の線(青い矢印の先)が元々の二重のラインと考えられます。
右目の二重ラインには変化が感じられない事から、埋没法等の施術をした可能性は低いと思われます。
アイプチやアイテープ使用形跡は見られないが、長年のアイテープ等使用による皮膚の被(かぶ)れが見られたため2020年の時点でも目の整形の可能性は低いと判断しました。
