山下美月の二重整形疑惑・二重の違和感を徹底検証!
山下美月さんは目を3回整形している説が濃厚な検証結果が出ました。
山下美月が目を整形したと思われる時期
- 2017年4月後半~5月頃
- 2018年5月~10月の間(ここは右目のみ)
- 2022年9月頃
まずは山下美月さんが乃木坂46に加入してから2023年現在までを時系列で振り返ってみましょう。
※参考までに、先頭に乃木坂46加入前の2013年の画像も載せました。
2013年~2023年までの山下美月を一気に振り返る
10代の頃の山下美月さんの画像から、元々二重の要素を持ち合わせていることが分かります。
ただ、末広型二重だったのが並行型二重になり、その並行型二重が続いたら次は二重幅が明らかに広がっている…と違和感がありました。
ネット上でも山下美月さんの整形(特に目)を疑う記事はあるものの、「その時の状態によるもの」という結論が多数でした。
ネット上での山下美月整形疑惑記事
冒頭に時系列で山下美月さんの顔の変化を見ましたが、筆者の個人的見解としては2018年あたりから二重のラインに違和感を覚え始めました。
デビューしてからの年数を考えると3度の整形は多いかと思いますが、その疑惑を解くべく山下美月さんの目の変化を乃木坂46加入時から2023年現在までの画像33枚で検証してみました。
山下美月整形疑惑・目の検証①2016年乃木坂候補生&加入
当時高校2年生だった山下美月さんは9月に乃木坂46オーディションを受け見事合格しました。
まだ初々しさを10代の幼さが残っていますね。
候補生として「乃木坂SHOWROOM」で8/29と30にライブ配信をした時の山下美月さんです。
29日はメイクをしているからか左右とも二重のラインが分かりやすいですね。
30日はほぼノーメイクということもあり二重のラインが薄め(特に画面向かって右側の左目)ですが左右どちらも元々末広型二重であることは確認出来ます。
右目(画面向かって左側・青丸で囲み)→目頭付近からの幅狭めの末広型二重
左目(画面向かって右側・赤丸で囲み)→黒目付近からの末広型二重
山下美月整形疑惑・目の検証②2017年その1(2月・4月・6月)
2017年は山下美月さんが乃木坂46のメンバーとしてバラエティ番組に出演する機会が増えたので、それに伴ってメディアへの露出が増えました。
ただ、その時期から山下美月さんの目の整形疑惑が浮上しています。
2017年は食べ盛り(?)もあってか、芸能界デビューしてから一番顔周りがふっくらしている時期もあり体重の増減による二重の見え方の違いも考えられます。
そこで2017年の中でも一番ふっくらしていた4月を挟んで検証してみました。
2月・4月・6月の山下美月さんは4月~6月にかけてが全体的にふっくらしています。
6月は目元が一番はっきり写っている画像を使用したので、輪郭が分かりやすい写真を2方向分載せておきます。
4月が100としたら、6月は80くらいのふっくらレベル(?)と言ったところでしょうか。
目の検証で使用した顔全体の画像はこちらです。
これをふまえて、改めて山下美月さんの目元を検証していきます。
右目(画面向かって左側・青丸で囲み)→2月・4月は目頭付近からの幅狭めの末広型二重だが6月は並行型二重
左目(画面向かって右側・赤丸で囲み)→2月・4月は末広型二重ではあるが目頭周辺からの末広型二重で6月は末広型二重にも並行型二重にも見える
右目の方も気になったらキリがないのですが、2月・4月はやや目を細めた表情でもあり、4月は目線が横を向いていることもありこの時点で整形した可能性は低めだと判断しました。
正直「どっちなんだぁぁぁ!!!!!」と判断に迷いましたが、筆者の見解としては「2017年4月後半~5月の間にかけて目を整形した可能性が高い」になりました。
山下美月整形疑惑・目の検証③2017年その2(10月・12月)
2017年の6月の二重のラインの変化が怪しかったので、同じ2017年の6月以降の10月・12月の画像で確認してみました。
10月は動画ライブ「のぎおび」の時のもので画質があまり良くないのですが、右目(向かって)は並行型二重に見えなくもないです。
ライブ配信でカメラに近付きながら視聴者に話しかけている時なので、ごく自然な状態での山下美月さんの表情です。
右目(画面向かって左側・青丸で囲み)→目頭付近からの並行型二重に見える
左目(画面向かって右側・赤丸で囲み)→黒目の内側からの末広型二重に見える
12月は右方向からの撮影であったため左目(画面向かって右側)の二重ラインは被って見えませんが、右目(画面向かって左側)はうっすらと並行型二重のラインぽくなっていることが確認出来ます。
このことから、山下美月さんは先述した通り4月後半~5月の間で目を整形した可能性が濃厚と判断しました。
山下美月整形疑惑・目の検証④2018年
時系列で山下美月さんを追った冒頭の画像年表で違和感を覚えた2018年です。
とは言っても、冒頭では1年のある時期の写真をピックアップしたので2017年の後半から変化があったかがポイントになりそうです。
それでは、年間を通して山下美月さんの目を検証してみましょう。
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2018年の中でまた変化があるようなのですが・・・
2017年の後半では右目(画面向かって左側)が幅の狭い並行型二重・左目(画面向かって右側)が末広型二重だったので、5月の時点では変化はありません。
ですが、10月には左右ともにラインのハッキリした末広型二重になっています。
12月の「のぎおび」での目のアップでも(若干の画質&メイクの薄さもありますが)末広型二重なのが何とか確認出来ました。
「どーなってんだ?!」と思わず言葉を発してしまいましたが、画像を拡大したりして何度見比べてもやはり5月と10月(12月も)ではお世辞にも同じ二重ラインとは言えません。
- 2017年の6月から2018年の5月まで約1年弱という期間で二重のラインが同じ
- 12月は薄めのメイクで至近距離での目のアップ
という状況からして「その時の体調によるもの」「大幅に痩せて二重がハッキリ見えた」という理由も説得力に欠けるところです。
なので、これはあくまでも筆者の推測ですが「並行型二重から末広型二重に戻したのでは?」という疑問が浮かびました。
奥二重からパッチリとした並行型二重にするならともかく、逆のパターンがあるものかと調べたら・・・
ありました!
美容外科の御意見番でもある高須クリニックの例ですが、「並行型二重を末広型二重にするには?」というQ&Aがホームページに記載されていました。

元々平行型二重の人や、二重まぶた切開法や目頭切開で平行型二重を作った人に対して、手術で末広型二重にすることがときどきあります。
その場合、目の中央や外側の二重の幅を変えないで末広型にする場合は、蒙古襞形成を行い、蒙古襞をつくれば、ほとんどのケースは可能です。
ただ、蒙古襞形成で蒙古襞を作ると若干目が離れる感じになってしまうため「寄り目で目を離したい人には向いているが、そうでない方には向いていないことがある」そうです。

蒙古襞形成以外の方法では、二重のラインから下の皮膚を切除して、全体的にあるいは目頭部分だけの二重の幅を狭くすることによって、末広型をつくることがあります。
ただし、この方法だけで末広型になるのは、ある程度蒙古襞があり、目頭側の二重の幅が極端に広くない人に限ります。
※引用元:高須クリニック公式サイト「Dr.高須幹弥の美容整形講座」
この手術を山下美月さんが実際に受けたかどうかは分かりませんが、これなら2017年→2018年にかけての変化の説明が付きます。
よって「2018年5月~10月の間に右目を(左目に合わせて)末広型二重に手術(2回目の整形)した可能性が高い」と判断しました。
山下美月整形疑惑・目の検証⑤2019年
2017年・2018年と2年連続で整形の可能性が濃厚と(筆者に)判断された山下美月さんですが、2019年はどうでしょう。
こちらも年間を通して検証してみました。
6月と8月の「のぎおび」配信時の画像はやや画質が劣りますが、拡大して何とか末広型二重であることが確認出来ました。
1年通して特に変化は見られないので、2019年は整形はないでしょう。