数多の芸能人・ミュージシャンの中でも『美しい!!』『もうとにかく色々カッコ良すぎる』『若い!』と男女問わず憧れの対象で真っ先に浮かぶのは他でもないGACKT(ガクト)さんでしょう!
2021年の活動休止から療養を経て2022年7月に見事に復帰されたのは記憶に新しいところです。
1997年にMALICE MIZER(マリスミゼル)でメジャーデビューしてからというもの、そのあまりにも美形な顔立ちに注目されるが故にどうしても付いてまわるのが・・・
整形疑惑
ですね(^^;)
色々な見解があるので、自分でもGACKT(ガクト)さんが『いつ頃』『どこを』『どのように』美容整形したかをデビュー前から2022年までを27枚の画像で検証してみました!
GACKT(ガクト)の美容整形疑惑5ヵ所『鼻・目・ヒゲ脱毛・エラボトックス・美容歯科』を徹底検証!
結論から言うと、ガクトさんは検証の結果5ヵ所美容整形をしていると思われます。
- 鼻
- 目
- ヒゲ脱毛
- エラボトックス
- 美容歯科
巷に出回っている(?)卒業アルバムの写真~2022年現在までの画像で検証した結果、『ここが怪しい!』と思った時期と該当部分をピックアップして解説していきます。
美容整形疑惑①・鼻の手術
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上の画像はGackt(ガクト)さんの卒業アルバムと1994年以前に『Cains:Feel』というバンドに在籍していた時の比較画像です。
小鼻の丸み・鼻先部分が若干変化したようにも見えますが、この時点では美容整形したかの判断は難しいところです。
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1994年以前の画像と1997年以前までの画像を比較検証してみました。
小鼻部分がやや小さくなり、シャープになった感じがします。
この時期に美容整形した可能性が浮上しました。
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1997年以前と1997年1月の画像を比較すると、1997年の方は鼻先がシャープになったのがハッキリ確認出来ます。
それに対して1997年以前は鼻先部分のラインがややぼんやりしています。
おそらく、1997年前のどこかの時点で鼻の美容整形をした可能性が大きいですね!
鼻をちょっといじったとしても、特に1997年のGackt(ガクト)さん、美しい!
検証結果:鼻尖縮小(びせんしゅくしょう)術=団子鼻形成術を施術
Gackt(ガクト)さんが施術したと思われるのは、鼻尖縮小(びせんしゅくしょう=団子鼻形成)術です。
Gackt(ガクト)さんは鼻根部~鼻尖辺りまでの鼻筋自体は元々スッとしているので、そんなに大きくいじった感じは見受けられません。
おそらく、小鼻(鼻翼)部分の脂肪を除去してバランスを取るために鼻翼軟骨を寄せる手術をしたと考えられます(下の画像参照)。
【鼻尖縮小・軟骨移植施術について】
料金 | 単独手術:¥311,800(税込み) 他の手術と組み合わせた場合:¥261,800(税込み) |
ダウンタイム | 約1週間(約5日間ギプスで固定しているため、マスクで隠さないと外出は難しい) |
入浴等 | 施術後のシャワーは可能だが、濡れない様に注意が必要。 ギプスを外した後は普通にシャワー可能 |
鼻をかんでも良いか? | ギプス固定をしている間は鼻はかまずに拭き取る程度にすること。 ギプスをハズした後も約1週間はあまり強くかまない方が良い。 2週間~1ヶ月以降は痛みや違和感のない範囲で鼻をかんでも可。 |
※もとび美容外科クリニックの場合
美容整形疑惑②・目の手術
1994年以前の画像は30年近く前のメイキング映像なので画質はあまり良くないですが、うつむいている角度でも二重のラインは確認出来ません。
それに対して1997年2月の時点では、かなりハッキリと二重のラインが確認出来ます。
1997年以前のどこかで目の二重手術をしたと断定して良いでしょう!
これだけキリっとした目、Gackt(ガクト)さんにとても似合っていて素敵なのでたとえ美容整形したとしても全く問題ありませんね。
検証結果:切開法(平行型二重)を施術
Gackt(ガクト)さんが施術したと思われるのは、『切開法』です。
上の画像は『高須クリニック』での症例です。
Gackt(ガクト)さんの二重のラインに一番近い、幅の狭い並行型二重ですね。
1997年以前という時期を考えると『ミニ』ではなく通常の切開法も考えられますが、いずれにしてもくっきり二重でGackt(ガクト)さんの美しさが更にアップしたことは間違いないですね!
【二重まぶた・全切開法・ミニ切開法(部分切開)について】
料金 | 片目 ¥148,500(税込) / 両目 ¥275,000(税込) |
入院の有無 | 不要(車の運転は避けること) |
抜糸二重まぶた・全切開法・ミニ切開法(部分切開 | 手術日から1週間後 |
アイメイク | 抜糸した翌日可能可能 |
コンタクトレンズ | 抜糸するまでは避けること(目の周りに傷があるため) |
まつ毛エクステ・アイプチ | 手術後1ヶ月間は控えること |
※高須クリニックの場合
美容整形疑惑③・ヒゲ脱毛
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1997年以前は結構青ヒゲが目立ちますね(^^;)←す、すみません・・・
1997年2月の画像を見ても、若干あごの部分にうっっっすらとヒゲの存在が確認出来ます。
なので、少なくとも1997年2月までの時点ではヒゲ脱毛は行っていないと判断出来ますね。
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1997年2月と1998年8月を比べると、明らかに1998年の方はヒゲがキレイに無くなっています。
1997年2月以降~1998年8月以前までの約1年半のどこかでヒゲ脱毛をした可能性が大きいですね!
検証結果:ヒゲ脱毛を施術
Gackt(ガクト)さんが行ったのはレーザーによるヒゲ脱毛です。
実は筆者も約20年ほど前プールに通っていた時期に両脇のレーザー脱毛をしたことがありますが、今でも全く生えてきません!
剃刀要らず、毛穴の黒ずみもなくお手入れ要らずで本当に楽です。
記憶にある限り就職して2年目くらいだったと思いますが、当時のボーナスは両脇のレーザー脱毛でアッという間に吹っ飛びました(笑)
ちなみに、レーザー脱毛ではよく『輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み』と説明されますが、筆者の経験から言えば『静電気が発生した時のパチンという痛み』に近かったです。
【ヒゲ脱毛について】
料金 | 29,800円(税込) |
回数 | 6回(約1年) |
効果 | 発毛組織を破壊できるため一度照射した毛(※)はもう生えてこない ※1・成長期のことを指します。 退行期や休止期に関しては、照射しても効果はございません。 ※2・痛みや効果に関しては、毛の濃さや肌の状態等の個人差が影響致します。 |
痛み | 輪ゴムで弾かれたような痛みで毛の濃さによって度合が異なる。 毛が薄くなるにつれ、痛みは和らぐ。 |
施術者 | 医療従事者のみ |
アフターケア | 医療機関のため、万が一のトラブルにもすぐに適切な対応が可能 |
※湘南美容クリニックの場合
美容整形疑惑④・エラボトックス
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1998年の画像では、Gackt(ガクト)さんはかなりエラが張っているのが分かります(←ガクトさん、本当にごめんなさい!!!)。
それに対して1999年はエラのあたりがややスッキリした感じがします。
ただ、画面向かって左側(ガクトさんで言うと右側)の頬肉のへこみ具合だけ見るとそんなに大差はありません。
この時点では、エラ削りの施術をしたのかどうかの判断がつきかねたのでもう少し検証してみました。
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1999年と2004年の画像を見ると、ほとんど変化はないですね。
よってこの5年間では特にエラ手術の類いをしてはいないでしょう。
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2004年と2005年の画像を比較すると・・・
『エラ戻った?』と一瞬疑問が湧きました(笑)。
エラ削りしているのであればエラが復活(?)することは考えにくいで、Gackt(ガクト)さんはエラ削りではなく1998年~1999年の間で『エラボトックス』を施術したと考えられます。
検証結果:エラボトックスを施術
エラボトックスとは、一言で表すとボツリヌストキシン注射のことで高須クリニックHPで以下のように説明されています。
『エラが張っている原因には、骨そのものが突き出ている場合と、筋肉が要以上に発達している場合があります。グッと奥歯を噛み締めたときに耳の下にふくらみが出るなら、奥歯を噛み締める咬筋が発達し過ぎてエラが張っている証拠。このタイプの“エラ張り顔”を改善するのに最適なのが、「エラボトックス(ボツリヌストキシン注射)」です。』
『施術は、筋肉の動きを和らげるボツリヌストキシンを、エラ張りの原因となる咬筋に直接注入するというもの。注射1本打つだけなので、約10分で終了します。術後、約3週間~4週間後くらいから、ダイエットに成功したように徐々にシャープになり、やがてほっそりとしたフェイスラインに。効果は半年~1年程(個人差あり)で、繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。』
エラボトックス施術前後では、明らかに顔の輪郭がベース型→卵型に変わっています。
Gackt(ガクト)さんとエラボトックス施術前の画像を並べて再度見比べてみましょう。
やはり、1998年8月の時点ではエラボトックス施術前とほぼ形が一緒です。
ですが、それ以降はエラの張り具合(特に画面向かって右側)がそんなに『ボコッ』とした角度ではなくなっています。
約10年後・20年後のGACKT(ガクト)さんの画像で確認してみましょう。
2008年・2017年ともに、やっぱりエラの突出が緩やかです。
明らかに『削っただろう』というレベルではないので、Gackt(ガクト)さんが行った美容整形は『エラボトックス』の方だと思って良いでしょう。
【エラボトックスについて】
料金 | 165,000円(税込み) |
施術回数 | 1回 |
施術時間 | 10分 |
入院の有無 | 不要 |
シャワー・洗髪 | 当日より可能 |
メイク・洗顔 | 直後より可能 |
※高須クリニックの場合
美容整形疑惑⑤・美容歯科
『スノーボードで歯を折った』というエピソードから『歯もいじった』という噂もあります。
また、『MALICE MIZER脱退後にインプラントを施術した』という記事も見かけますが、Gackt(ガクト)さん本人が公表した記事ではないので改めて検証してみました。
筆者の結論は『ホワイトニング』です。
その理由は2つあります。
- 歯を折ったのはスノーボードで転んだのが直接の原因ではなかったが、時系列で画像を確認すると整合性が取れなかったため
- もともと歯並びが良いので、敢えて歯を削ってまでインプラントを施術するほどの必要はないと思われるため
それぞれ確認してみましょう。
1番目の『スノーボードでの転倒が直接の原因ではない』については、2010年に出演した『おしゃれイズム』という番組でGACKT(ガクト)さん本人が説明しています。
『転倒した原因を考えながら歯をギリギリしていたら折れた』との事でした。
※参考記事:Techinsight(テックインサイト)『【エンタがビタミン♪】スノボで折った!?GACKTの歯が折れた本当の理由。』
歯を折ってから5日後とは言え(お正月中で病院が休みだった)医者に行ったので、仮にこの時に
GACKT(ガクト)がやったと思われる歯の美容整形は『ホワイトニング』?
保険適用の治療以外の、いわゆる美容目的の歯の治療には『美容歯科』『審美歯科』の2種類があります。
違いを一言で表せば、『見た目を優先するか・機能を重視するか』です。
美容歯科 | 審美歯科 |
見た目を優先 | 機能を重視しつつ見た目を改善 |
歯科医ではほとんど実施せず | 一部の歯科医で対応 |
保険適用外 |
※保険適用だが、基準は非常に厳しいのでほぼ保険適用外と思った方が良さそうです。 |
※情報参照元:『横浜・中川駅前歯科クリニックHP』『YUZ DENTAL tsukishima公式HP』
昔から2022年までの画像を見ると、GACKT(ガクト)さんが歯をいじった(美容歯科整形)様子はなさそうです。
むしろ、歯並びは良い事が判明しました。
いくつかの画像で見比べてみましょう。
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早々に迷ったのが2000年の歯並びです。
画像向かって右から3番目の歯が若干内側にあるようです。
拡大して再度検証してみました。
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2000年のGackt(ガクト)さんの口元この角度からでよく見ると、やはり黄色い矢印で示した歯がやや内側にあります。
ただ、2004年の画像ではこの歯が内側にあるのかが確認しきれないところです。
2005年の歯並びを見るとどちらかと言うと2000年に近い歯並びをしている感じなので2000年の時点では特に歯をいじっていないと判断しました。
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2004年と2005年を比べると、2005年の下の歯並びのラインが若干気になります。
仮に『MALICE MIZER脱退後(1998年末~1999年初の期間)にインプラントを施術』したのであれば2000年→2004年→2005年の歯並びに若干の変化を感じることはないはずなので、2005年の時点でも特に施術はしていないと判断しました。
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2005年と2008年の歯並びを比較すると、さきほど2000年の画像で黄色い矢印で示した歯はどちらもやや内側であるように見えます。
また、インプラントなどを施術したのであればパッと見て違和感を覚えそうなものですが、口の開き具合を考えるとこの時点で施術したと判断するのは難しいところでした。
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正面からと斜めからの違いはありますが、前歯の並び具合を見比べても特に違和感はなさそうです。
前歯のラインで言えば直近の2008年よりもむしろ2004年に近いので、この期間でも特に美容歯科整形をしたとは考えにくいです。
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2009年と2013年の画像で比較しても、ほぼ変化は感じられません。
この4年間も特に美容歯科整形を受けていないと思われます。
それにしても、GACKT(ガクト)さんの笑顔・・・素敵ですね~(*^-^*)
2013年→2017年と見比べてみても、やはり歯並び自体に特に変化は感じられません。
2017年の方は一瞬『ちょっと歯をいじった?』と感じました。
光の加減もありますが、正直『不自然なほど白い』と言う違和感はないので、100%怪しさは拭えませんが歯のクリーニング程度で美容歯科整形までは行っていないと判断しました。
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2017年から2018年にかけて・・・
2018年がちょっと怪しいですね(^^;)
白くのっぺり(?)した感じは拭えませんが2017年と大幅に違うかと言われたらそうでもなく、正直判断に迷います。
正面からと斜めからという角度の違い・大きな違和感がなさそうという点で、ここでも施術なしと思われます。
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2019年は2018年より痩せたようで、アゴ周りのラインがスッキリしています。
ただ、歯並び自体に特に変化はなさそうです。
むしろ、2019年の方が自然な歯に見えますね。
2019年に比べて2020年は歯の白さが目立ちます。
これはさすがに『ホワイトニングか何かしただろう』と思わざるを得ませんね(笑)
検証結果:歯のホワイトニング
【ホワイトニングについて】
料金 | 9,800円(税別)/6歯 |
施術回数 | 1回 |
持続期間 | 半年~1年(※個人差あり) |
施術対象 | 通常は前歯 (被せ物・銀歯・プラスチックの歯・大きな詰め物で治療をした歯などには効果なし) |
※ミナミ歯科クリニックの場合
1994年以前からの画像で歯並びも含めて美容歯科整形をしたかどうか検証しました。
歯並び自体に変化はなさそうなので、歯の色具合からおそらく2019年中に美容歯科整形の『ホワイトニング』を受けたと考えられます。
こうして時系列で『美容歯科整形したかどうか?』を検証したので気付きましたが、2020年のGACKT(ガクト)さんだけをパッと見たらそんなに歯の白さが気にならないかもしれません。
ただ、2020年の画像だけでもじっっくりと見たら、少しは気になるレベルでしょう。
歯の美容整形は一番判断に悩みましたが、あくまでも筆者の見解ということをご了承いただければと思います。
仮にGACKT(ガクト)さんご本人がこの記事を見て『違う!』とツッコミを入れていただければ即修正いたします!←(笑)
これまで美容整形疑惑5ヵ所を検証してきましたが、あれだけの美しさ・歌声・キャラクター・パフォーマンスを考えれば、正直『ちょっと位美容整形して全然問題なし!』と思い切り贔屓してしまいます(笑)。
いくつになってもカッコ良さ抜群のGACKT(ガクト)さんの活躍からまだまだ目が離せませんね!
それでは最後に懐かしいGackt(ガクト)さんのアップをどうぞ♪
GACKT(ガクト)のプロフィール
数年前にGACKT(ガクト)さんは本名・年齢などを公開しているので2022年現在で49歳です。
GACKT(ガクト)さんのプロフィールを軽くおさらいしてみます。
本名 | 大城 ガクト(おおしろ がくと) |
別名 | 神威楽斗/GACKT CAMUI/GACKT.C |
生年月日 | 1973年7月血液型 |
血液型 | A型 |
出身地 | 沖縄県(滋賀県の説もあり) |
身長 | 180cm |
所属事務所 | 個人マネジメント事務所 VENUS |
公式サイト | https://gackt.com/ |
※情報引用元:Wikipedia
ここではミュージシャンであるGACKT(ガクト)さんの整形疑惑について書きましたが、整形が噂されるジャニーズタレントなどの整形疑惑に関する記事がありますので良かったら併せてご覧ください。







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