
『Kinki Kids』としてテレビに登場してから約30年、その間約20年に渡るミュージカル『SHOCK』シリーズ公演で40代になってもまだまだ精力的に活動している堂本光一君。
デビュー当時の若い頃はまさに『王子』『可愛い』という表現がぴったりでしたが、デビューしてから年々『イケメン』レベルもアップしてきていますね!
そんな堂本光一君の昔から現在までのイケメン王子ぶりを画像で改めて振り返ってみましょう。
スポンサーリンク堂本光一プロフィール
生年月日 | 1979年1月1日 |
血液型 | B型 |
出身地 | 長野県松本市(出生地) |
学歴 | 西船幼稚園 →芦屋市立朝日ヶ丘幼稚園 →芦屋市立朝日ヶ丘小学校 →芦屋市立山手中学校 →単位制&通信制の高校 |
堂本光一君の出生地は長野県松本市ですが、父親の転勤の都合で千葉船橋市に引っ越すも程なくして兵庫県芦屋市に引っ越し、芦屋市の中学校を卒業します。
既にジャニーズ事務所に所属しており仕事が多忙だったため、高校は単位制&通信制で5年かけて卒業したそうです。
この頃はもうドラマに出演・主演する程の人気が出ていたのでかなりのハードスケジュールだったことでしょう。
ジャニーズ入所のきっかけ
1991年(12歳)に『お姉さんがジャニーズ事務所に履歴書を送った』というジャニーズ入所王道(?)とも言える理由ですね(笑)。
当時社長だった故・ジャニー喜多川氏の目に留まり、当時大阪で行われていた光GENJIのコンサートに『電話で直接』招待されたというのですから、入所前からすでに逸材ぶりが伺えます。
元々ミュージカルの方に興味があったため、この光GENJIのコンサートを観て同年5月5日に入所を決めたそうです。
KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)として活動開始
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当初、ジャニー喜多川氏は1992年11月14日公開の映画『200X年 翔』に出演していた3名のJr.メンバーでグループ結成を考えていたそうですが、最終的に堂本光一君・堂本剛君で『KANZAI BOYA (カンサイボーヤ)』となりました。
その年の大晦日、『第43回 NHK紅白歌合戦』でSMAPの『雪が降ってきた』のバックメンバーで『KANZAI BOYA (カンサイボーヤ)』としてのテレビ初出演を果たしました!
その時の映像がこちらです。
もう30年も前になるんですね
間奏部分では字幕に『KANZAI BOYA&Jr.』と出ています。
この時のSMAPはまだ森君も在籍していて6人でしたね。
翌年の1993年にはアイドル雑誌『Wink up』では表紙を飾り、3月にユニット名を『KINKI KIDS』に改名、その後『K』のみ大文字の『Kinki Kids』という表記に落ち着き1997年に『硝子の少年』でCDデビューを果たします。
スポンサーリンク堂本光一の若い頃から現在まで31年分33枚の画像で比較!昔から可愛い王子は今もイケメン!
堂本光一君がKinki Kidsの前身である『KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)』としてデビューした1992年~2022年までを昔から1年ごとに比較してみました。
テレビデビューしたのは13歳!10代だった昔はまさに可愛い王子!
それでは10代だった頃の堂本光一王子を振り返ってみましょう!
1992年→1993年

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1992年はジャニーズ事務所の合宿所で生活していた時です。30年も昔なんですね。
1993年は『KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)』として雑誌に掲載された時で14歳です。
中学生にしてすでに可愛い王子ぶりが炸裂しています!
1993年→1994年
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1994年はドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』に出演した若い頃(当時15歳)です。
表情のせいもありますが、1年で『可愛い』から『美しい』要素が反映されています。
1994年→1995年
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1995年は劇場版『家なき子』に出演した時です。
15歳と16歳の時点ではそんなに変化はなさそうですね。
1995年→1996年
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1996年はドラマ『若葉のころ』に主演した時です。
どちらも険しい表情ですが、17歳になってちょっと大人っぽさも出てきて『美しい王子』そのものです!
1996年→1997年
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1997年は雑誌の表紙を飾った時です。
若い頃の長髪はこの年から開始(?)されているようですが、おでこを出しているので『やっぱりイケメン』なのが分かります。
ただ、個人的には圧倒的に1996年の短めの方が好きですが(笑)。
1997年→1998年
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1998年は横紙が短くなった分、改めてイケメンなのが分かりますね。
若い頃は特に髪型の変化がありましたね。
前髪を下ろした20代の若い頃は可愛い部分も残しつつイケメンレベルが一気にアップ!
さてお次は20代に突入です!
20代は前髪を下ろして顔周りもスッキリした髪型になっており、一気にイケメンさが加速しています。
1998年→1999年
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20歳になって初主演となるミュージカル『SHOW劇’99 MASK』が公演されました。
これが光一君のミュージカル主演人生の第一歩となったんですね。
20年以上も昔ですが、半分前髪を下ろしているとキリっとした表情がまさにイケメン王子ですね。
1999年→2000年
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表情の違いはありますが、20歳のポスターの方が大人っぽく見えるのは気のせいでしょうか?(笑)
21歳という若い頃だけあって、お肌もつるつるしていてさり気ない笑顔が可愛い部分も残っています。
2000年→2001年
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2001年はドラマ『ルーキー!』に主演した時ですが、2000年と比べると・・・
『共演者の誰かの若い頃?』一瞬思ってしまったくらい違う人のように見えました(苦笑)。
とは言え、それを差し置いても十分イケメンであることには変わらないですね。
2001年→2002年
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2002年の方は映画『リモート』に主演した時です。
2001年の新米刑事役から今度は警視役と、一気に雰囲気も大人びてきています。
少し痩せたせいもあるのか、イケメンさに色っぽさも感じられます。
ちなみに、この『リモート』の氷室光三郎役で第35回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しており、俳優としてもステップアップしましたね。
2002年→2003年
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2003年の方は『コカ・コーラ』のCMに出演した時です。
ドラマや映画では演技としてその役の表情がありますが、こちらは割と素に近く可愛い感じですね。
このCMでは大先輩のヒガシこと東山紀之さんに横からアタック(?)するシーンもあり、24歳という若い頃ではさぞ緊張したかもしれませんね。
2003年→2004年
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2004年の方はもう、光一君のイケメンぶりが更にパワーアップしましたね!
2003年と髪型自体は同じですが、これを『王子』と言わずして何と言えば良いでしょう。
こちらの考えている事が見透かされてしまいそうな眼差しですね。
2004年→2005年
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2005年の方は全体的に髪型がスッキリさせた感じもあり、表情は同じですがやはり少し大人っぽさが感じられます。
やはり光一君は輪郭を出した方がよりイケメンさが分かりますね。
2005年→2006年
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2005年・2006年どちらも雑誌の表紙なのですが、2006年の方が20代前半くらいの若い頃のように見えます。
こんな可愛いオーラ満載の表情で甘えられたら・・・
もう貢ぎかねないほどたまりません(笑)
2006年→2007年
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個人的には2007年が20代の画像の中では一番イケメンレベルが高いと思うくらい、とにかく『カッコイイ!』ですね。
全体的に髪を梳いて、まさにジャニーズ的な(?)髪型となっています。
28歳とは思えない若さもあり、こちらも20代前半くらいに見えて『王子』オーラ炸裂です!
2007年→2008年
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2008年の方はハチマキと表情のせいもありますが、ガラッと幼さが抜けた感じで一気に大人っぽくなりましたね。
この年は『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』で映画単独初主演を果たしましたが、『王子』と言うよりは『若様』という表現が似合いそうです。
凜々しい表情がまさにイケメン!昔から変わらない王子レベルを更に際立たせる30代
大人っぽさやまだ幼さを感じさせる若い頃の20代を経て、次は30代に突入です。
2008年→2009年
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2009年は30歳になったばかりの若い頃ですが、大人っぽく凜々しい表情を魅せてくれています。
やっぱりイケメンですね!
2009年→2010年
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2010年は耳周りが全部隠れていて髪型の変化もあるからか、2009年から1年でぐっと大人っぽさが出てきました。
それにしてもこの彫刻のような顔立ち、イケメンという言葉より『美青年』という表現がピッタリですね!
2010年→2011年
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2011年の方が若干幼く見えます。
この辺りは昔の『可愛い王子』的な要素が復活した感じですね。
2011年→2012年
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2012年の方は昔ソロコンサートのグッズとして発売されたクリアファイルなのですが、2011年から1年で雰囲気がどうこうよりも別人のように思ってしまいました(苦笑)。
かなり痩せた感じと髪型の分け目が大幅に変わったのせいかもしれません。
2012年→2013年
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2013年の方は『Endlss SHOCK 2013』の告知ポスターの画像ですが、こちらはイケメン光一君に戻った(?)感じですね。
この2年間の光一君は、眉毛のメイクが薄めな印象を受けます。
2013年→2014年
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2014年の方は舞台『Endless SHOCK』のフォトステージの画像です。
2013年はポスターなので撮影条件はかなり違いますが、ステージ上でも35歳とは思えない若々しさを感じます。
あと5年くらい若い頃(30歳くらい)と言われても違和感はなさそうですね。
2014年→2015年
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2015年は2013年に続き、舞台『Endless SHOCK』の告知ポスターの画像ですが、こちらは特に目つきがイケメン光一君を感じさせられます。
髪型のせいなのか、かなり輪郭がすっきりして相当痩せたのではと思ってしまいます。
2015年のポスターも『20代の頃の昔の写真です』と言っても通用しそうな、36歳とは思えない若々しさがありますね。
2015年→2016年
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2016年は単行本『エンターテイナーの条件 会場限定版』の表紙です。
37歳にしてこの愛くるしさ!
まさに20代前半くらいの若い頃の『可愛い王子』を彷彿させるイケメンぶりが発揮されています。
2016年→2017年
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2017年は雑誌『月刊Songs』の表紙を飾った時です。
前髪を流してここまでおでこ丸出しだったのは19歳だった時の1998年、約19年前も昔以来ですね。
ただ、今回は耳や襟足周辺がスッキリしているので光一君のイケメンぶりが見事に活かされています。
それにしても、2016年から2017年ではたった1年でかなり『可愛い王子』→『凜々しい王子』に成長していますね!
2017年→2018年
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2018年も雑誌の表紙を飾った時ですが、正面だからからか2017年よりは痩せこけた(?)印象はないですね。
髪がちょっと伸びたかな、くらいで大きな違いはなく、光一君のキリッとした目元や眉毛など若い頃からのチャームポイントを改めて確認出来ます。
大人っぽさが出つつもまだまだ王子の称号が似合うイケメン40代!
さあ、いよいよ直近の40代にやってまいりました!
ずっと『王子』の称号が似合う光一君ももう40代だなんて、正直いまだにピンときません・・・。
それではラストスパート(?)で追っていきましょう!
2018年→2019年
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2018年・2019年ともに雑誌『週刊朝日』の表紙です(笑)。
40歳になった2019年の方が輪郭がスッキリしており、かなり痩せたように見えます。
ミュージカル用の髪型になっているせいもありますが、10代・20代の若い頃のとは雰囲気も『カッコイイ大人』になってきているのが感じられます。
2019年→2020年
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2020年も雑誌の表紙(こちらは『AERA(アエラ)』)ですが・・・
41歳の方がまたまた昔の『可愛い王子』復活しております!
このスーツ姿でこんなイケメンにエスコートされたら、もう終始デレデレしてしまうのは確実です(笑)。
会社にこんな上司がいたら、よほどの事が無い限り会社を休もうとは思わなくなります(笑)。
ちょっとくらい具合が悪くても光一君の顔を見たら一気に元気になりそうですね!
2020年→2021年
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2021年は髪色が黒っぽくなったのもあり、30代くらいの若い頃に戻ったかのような印象を受けます。
それにしても、光一君にはこういう衣装が本当に似合いますね!
大人の魅力を備えたイケメンの道を着々と進んでいます。
2021年→2022年
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2022年は2021年と比べて全体的にガッチリとした感じが見受けられます。
2022年も雑誌の表紙(再び『週刊朝日』)ですが、メイクもそんなに濃くないのか年相応な感じもありますね。
段々と『大人の良い男』のオーラをまとったイケメンな光一君となってきています。
現在の活動
光一君が主演を務める舞台「Endless SHOCK―Eternal―」(東京・帝国劇場)も5月31日にシリーズ通算1900回上演を達成という快挙を成し遂げました。
まさにライフワークとして継続してきたことの結果ですね。
Kinki Kids CDデビュー25周年コンサート『24451~君と僕の声~』詳細
そして一段落ついたかと思いきや、今年の7月21日にCDデビュー25周年を迎えるKinKi Kidsが2022年7月16・17日に京セラドーム大阪、8月6・7日に東京ドームにてコンサート『24451~君と僕の声~』を開催します。
『24451』は堂本剛の『ツヨシ』と堂本光一の『コウイチ』を数字の読みに当てはめたものだそうです。
【大阪公演】京セラドーム大阪
公演日 | 開演時間 |
7月16日(土) | 18:00 |
7月17日(日) | 17:00 |
【東京公演】東京ドーム
【チケット価格】FC会員→9500円/一般→10,000円
公演日 | 開演時間 |
8月6日(土) | 18:00 |
8月7日(日) | 18:00 |
【チケット価格】FC会員→9500円/一般→10,000円
イケメンな王子でありつつ、エンターテイナーとしてもKinKi Kidsとしてもまだまだ精力的に活動を続けていく光一君のこれからの更なる飛躍が期待されますね!
その他、ジャニーズ系(過去在籍その他、ジャニーズ系(過去在籍メンバーも含む)の若い頃に関する記事は以下をご参照ください。
稲垣 吾郎
滝沢 秀明
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